雲龍と境川の取組 国貞改め豊国 画


 嘉永安政年間の屈指の好取組。嘉永4年(1851)初顔合以来、文久元年(1861)まで15回の対戦は、境川7勝、雲龍6勝、引分と預りが各1回であった。
 当初雲龍が4連勝、土俵下に重ね餅となって転落、境川が気絶した後は逆転して境川が優勢となった。大関同士の顔合は3回あったが、いずれも境川の勝。


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猪王山と響灘


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